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2019年02月21日
NASCAR 2019 #2 Atlanta エントリーリストと過去の記録、ルールパッケージ
皆さんこんにちは。ギターのいしかわです。
次のレースはAtlantaでの1.5マイルレースとなります。
エントリーリストはこちら。
今回は、51号車にCody Ware、52号車にBJ McLeod、77号車にGarrett Smithley、96号車にParker Kligermanがエントリーしています。
Garrett Smithleyは昨年Cup戦デビューで、Michiganの2つとKentuckyでエントリーしていました。昨年はXfinityのオープニングのDaytonaで5位と、Talladegaで10位に入っています。
Atlantaの過去の記録はこちら。
まずは2017年からのところで、トップはBrad Keselowskiの1.50。以下、Matt Kenseth(3.00)、Kevin Harvick(5.00)、Kyle Larson(5.50)、Joey Logano(6.00)と続きます。勝利は、2017年がKes、2018年がHarvickです。Kesは昨年も2位ということで、優勝候補の筆頭ですね。
通算記録では、トップはChase Elliottの7.67。以下、Jimmie Johnson(11.59)、Matt Kenseth(11.93)、Erik Jones(12.50)、Kyle Larson(14.20)と続きます。勝利数は、Jimmie Johnsonが5勝でトップ、以下、3勝:Kurt Busch、2勝:Kevin Harvick、Kyle Busch、1勝:Denny Hamlin、Brad Keselowskiと、ベテラン勢が名を連ねています。
Atlantaはこのアベレージを見てもわかるように、結構コンスタントに上位を走るのは難しいのかもしれませんね。
比較的荒れた路面でしかも高速なレースになりますので、アクシデントも多いところという印象があります。
で、今回からまたルールパッケージが変わっていて、今回のまとめがこちらにありました。
大きな変更は馬力が550PSくらいまで抑えられることと、エアロの変更なんですが、このレースでは、エアロダクトが採用されないかたちになっています。それ以外のスプリッターやリアスポイラーは昨年よりも大きなものになっているので、ここのところのダウンフォース軽減から少しより戻した感じになるのではないでしょうか。これによって、よりサイドバイサイドの緊迫したレースになるとNASCARのオフィシャルはコメントしています。
もうひとつ、タイヤがAtlanta専用のタイヤになっていて、特に左側のタイヤは今回はじめて採用されます。右側は2016年から使っているもののようですね。非常に固くて古いAtlantaの路面とのマッチングはどんな感じでしょうかね。
Atlantaのスタートは現地時間の日曜午後2時、日本時間の月曜朝4時頃です。どんなレースになるのか、とても楽しみです。
次のレースはAtlantaでの1.5マイルレースとなります。
エントリーリストはこちら。
今回は、51号車にCody Ware、52号車にBJ McLeod、77号車にGarrett Smithley、96号車にParker Kligermanがエントリーしています。
Garrett Smithleyは昨年Cup戦デビューで、Michiganの2つとKentuckyでエントリーしていました。昨年はXfinityのオープニングのDaytonaで5位と、Talladegaで10位に入っています。
Atlantaの過去の記録はこちら。
まずは2017年からのところで、トップはBrad Keselowskiの1.50。以下、Matt Kenseth(3.00)、Kevin Harvick(5.00)、Kyle Larson(5.50)、Joey Logano(6.00)と続きます。勝利は、2017年がKes、2018年がHarvickです。Kesは昨年も2位ということで、優勝候補の筆頭ですね。
通算記録では、トップはChase Elliottの7.67。以下、Jimmie Johnson(11.59)、Matt Kenseth(11.93)、Erik Jones(12.50)、Kyle Larson(14.20)と続きます。勝利数は、Jimmie Johnsonが5勝でトップ、以下、3勝:Kurt Busch、2勝:Kevin Harvick、Kyle Busch、1勝:Denny Hamlin、Brad Keselowskiと、ベテラン勢が名を連ねています。
Atlantaはこのアベレージを見てもわかるように、結構コンスタントに上位を走るのは難しいのかもしれませんね。
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